諸聖徒教会付属幼稚園のバザーに出店しました。

JFCネットワークの理事のお一人であります山野繁子さんの諸聖徒教会付属幼稚園でバザーがあり、JFCネットワークも恒例でブースをいただいて、参加してきました。

参加者は、古市智子(と、ちぃーちゃん2歳)、エスピー、ボランティアの飯塚幹ちゃん、私、市原(4歳の娘とその友達4歳同伴)でした。

季節外れの炎天下の中でしたが、JFC通販担当の小島屋・千鶴子さんのご協力のドライフルーツを販売しました。

実は、土曜日の雨で、事務局長・伊藤の息子(1歳)の保育園の運動会が雨による延期で、このバザーと運動会順延日がどんぴしゃりと重なり、それでも伊藤は、バザーに行くといっていたのですが、さすがに1歳の息子・ゆうたんの運動会がビデオでしか見れないなんて悲しすぎる!!!!と、運動会に懇願していってもらいました。で、伊藤がバザー会場に宅配で送ってくれたドライフルーツが段ボール2箱、約130袋!! 膨大なドライフルーツの山に、「こんなに売れるんだろうか、いや!!!ぜーーーったい無理。りえこさん、ちゅうもんしすぎーーーよおお」とあきらめの気持ちでバザーはスタートしたのですが、ボランティアメンバーのみきちゃんが、売り場でただ待つのではなく、行商をしてくれ、バザー終了3時の1時間以上前に完売しました。ありがとうございました。

今回、完売したことは、JFCネットワークの財政上大変にありがたいことですが、一方、買ってくださる方たちが何人も、「毎年買ってるのよ」とか、JFCネットワークの活動を簡単に説明しようとすると「あ、しってるのよ、去年も買ったから」と、継続的にバザーに参加させているがゆえに一種の「リピーター」のようになってくださっていると実感したことです。ただ、単純に乾物を活動資金として販売するということだけでなく、活動の趣旨を理解して賛同の意味で買ってくださる方がたくさんいるということは、私たちにとっては大きな励みでした。これは、JFCネットワークの理事をしてくださっている山野さんの教会だったからこそかもしれませんし、諸聖徒教会のバザーに毎年継続的に出させていただけていたからなのかもしれません。そんなことが少しでも感じることができて、普段、事務所でひたすらPCに向かう日々ですが、なんというか業務への意欲も掻き立てられるようなバザーでのひと時でした。この活動が沢山の善意の人に支えられることを実感しました。

山野さん、みきちゃん、本当にありがとうございました!

実は、商品はきっとたくさん売れ残る・・・、売れ残ったら持ち帰らねばならない・・・と、売る前から悲観的だった私は、帰りの運搬を意識して、約16キロの4歳児2名を自転車に乗せて根性で池袋から行きましたが、帰りの売れ残りは皆無! 爽快にチャリをこいで帰宅できました!!

同伴した4歳の娘とその友達も、バザーのゲームコーナーで楽しめました。ありがとうございました。私は、勝手気ままな4歳児2名の監督で、JFCネットワークのブースは、実質的には横目で見ているだけの感じでしたが、エスピーが、本当にすべてやってくれました、ありがとーーう。

以上、報告をさせていただきました。山野さん、お世話になりました。(市原誉子)