東京諸聖徒教会付属幼稚園でのバザーに出展

　10月17日（日）、JFCネットワークの理事であります山野繁子さんが司祭を務められます東京諸聖徒教会付属幼稚園のバザーに出展してきました。
今年は、ケースワーカーのエスピーさんと一緒に自分たちの娘も動員して売り子をしました。＾＾　児童労働だとの話しも・・・。
　途中、以前スタッフだった市原誉子さんも娘さんと一緒に来てくれて、かわいい女の子3人が歩きながらの売り子をしてくれたおかげで、ビコ（もち米、黒砂糖、ココナッツミルクで作ったフィリピンのお菓子）もドライフルーツも完売しました。 つかつかと通行人の目の前に行き、「いらっしゃいませ」とかわいい声をかけられ見つめられたら、1つ200円のドライフルーツやビコを買わざるを得ませんよね。はは・・・。
それから、とても感激したことに、長くボランティアさんをしてくれていて、7年ぐらいご無沙汰していた五十鈴ちゃんが顔を出してくれて本当に嬉しかったです。ありがとう。前日に阿蘇さんの逝去を知り、あまりにショックで、バザーに来れば誰かに会えると思って来てくれたそうです。 五十鈴ちゃん、本当にありがとう。忙しそうだけどまた時間があったらお手伝いに来てくださいね。
バザーの売り上げは27,440円。うち諸々の経費を引いて純利益は2万円ぐらいになると思います。 毎年お声をかけてくださる山野さん、本当にありがとうございます。来年も宜しくお願いします。 今年は直前のお願いにも関わらずドライフルーツのご協力を頂いた小島屋さんの千鶴子さん、ありがとうございました。マンゴもココマンゴも完売しました!　チョコは暑さで溶けかけ・・・でしたけど売れました。「売りました」が正しいか・・・。