クリスマスパーティを楽しみました!

19日(日)に立教池袋中学校高等学校のホールをお借りしてクリスマスパーティを行いました。
参加はして頂けませんでしたが、いろいろと贈り物を贈って下さった方々、ありがとうございました。
当日、ボランティアとして汗水流して働いて下さった皆様方、本当にありがとうございました。

最大テーマだった、禁煙の徹底、ゴミの分別、6時までにすべて終了、の3つの点がすべて美しくクリアできたことにまずは事務局としてホッとしています。

参加者たちも、連絡をくれずに来た人、連絡をくれたのに来なかった人、は相変わらずいましたが、123人の予定がおそらく100名ぐらいの参加者だったと思います。フィリピン人のお母さんたちも多くが時間通りに到着。料理やデザートも早々と並び、不思議と同じものが重ならず、種類豊富なさまざまなご馳走が並びました。











ホッピーの公演も昨年と同じ内容でしたが、子どもたちは好きな絵本を何度でも読むのと同じように、昨年参加した子どもたちも本当に集中して、楽しそうにみていました。その姿をみるのは心地よかったです。ホッピーのみなさんがたが保育園や幼稚園の保育士さんたちだってことも大きいです。子どもたちを引き込むのが上手い!


ゲームはオセロゲーム、イス取りゲーム、ピニャタ(フィリピンのゲーム)をしました。オセロゲームは母親チームが予想外の展開となり、笑いを得ましたが、なかなか面白かったです。イス取りゲームの1等賞は、ケネンくんと妹のカーラちゃんチームでした!ピニャタはスイカ割の様に目隠しして、子どもたちが棒をもってくすだまを割ります。割れると中に入っていたお菓子がドサドサっと落ちてきてそれを子どもたちが拾います。中には、拾えなかった・・・と言って泣きべそかいている子もいましたが子どもたちには楽しかったと思います。

ユースのマジックは、隆一くんががんばってくれました。タガログ語だったので通訳も付けず(ごめん)、はじめのカードマジックは「何を言っているのか分からない〜」と一部の子どもたちから苦情がでましたが、最後のマジックは言葉が分からずにも見て分かる、すごい!マジックだったのでみんな「お〜!」と歓声をあげてました。

ユースのダンスも、直前まで練習をしていた二人の姿が微笑ましく、長さも長すぎず短すぎず、よかったかと。

子どもたちのプレゼント。早めに帰ってしまった子どもたちや欠席した子どもたちに渡せなかったのが残念。サンタさんはミカエルくんになってもらいました。子どもたちに愛される「サンタさん」。「うーん、スーパー楽しかった」とサンタさんは言ってました。現在、18歳のミカエルくん。お父さんから認知をしてもらえず気をもんでいる中、少し気分転換になったなら嬉しいです。

ビンゴゲーム。1等賞はなんと、鈴木敦士先生のお連れ合い様。はじめてお会いしましたが、笑顔の素敵なチャーミングな方でした。1等賞のホットプレートを手に「え〜本当に頂いてしまっていいんですか?!」と恐縮していました。いいんですよ〜。ボランティアをしてくださる、とのこと。嬉しいです。

料理大賞は!

立教池袋中学校高等学校の宗教委員会からのご寄付を頂き贈呈式をしました。宗教委員会では、去る11月2・3日と行なわれた立教池袋フェスティバルで募金活動をしてくださり、101690円をご寄付くださいました。本当にありがとうございました。

年に一回しか会えない人たちもたくさんで、でも毎年楽しみに来てくれる彼女たちに会うのがまた楽しみです。
尚子さんいわく、「日本のフィリピンのお母さんたちってフィリピン人らしさがなくなっている」とのことでした・・・。そう、フィリピンにいるフィリピンの人たちだともっとすごい元気で明るいんでしょうね・・・。日本のシングルマザーってやっぱし大変なんです・・・。