諸聖徒教会付属幼稚園のバザーに出店してきました。

秋が深まってまいりました。食欲の秋、スポーツの秋、読書の秋、ですね。
ここ東京西新宿事務所周辺でも緑豊かな中央公園の金木犀の香りに包まれていますよ。

東京事務所スタッフたちの子どもたちの保育園や幼稚園でも、さつまいも堀、稲刈りなどの秋の催しが行われています。秋ですね〜。

さて、去る10月21日(日)に当団体理事のお一人であります山野繁子さんが司祭を務めます諸聖徒教会の付属幼稚園のバザーに今年も出展して参りました。

諸聖徒教会では毎年バザーの売り上げの一部を献金して頂いております。

本当に本当にありがとうございます。

今年は、毎年もっとも頼りにしているボランティアさんの幹子さんが来られないとのご連絡を直前に受け・・・、
スタッフ全員ショックで一瞬固まったものの、スタッフたちで頑張って売り切るしかないと心を決め、気合を入れて頑張ってまいりました♪

段ボール2箱のドライフルーツや私のお手製ビコ(フィリピンのもち米のお菓子)も、毎年幹子さんのお蔭で完売!しているようなものなので、かなり・・・心細かったのですが、ケースワーカーの阿部エスピーと小2の娘、今回は阿部エスピーのフィリピンのお母さん、体調が悪いのに駆けつけてくれた古市智子と、3歳の娘、私と小3の娘、で売り切ってきました。

ビコは完売。ドライフルーツは、アーモンド9個を残して完売しました♪ パチパチパチパチy(o^−^o)y

やはり、大人の私たちが売るより、3歳、小2、小3のかわいい女の子たちから声をかけられれば、断れきれず・・・、ってこともありますね。
えっ? 児童労働ですか。いや、違います。お手伝いです。

バザーに来られる方々は、とてもお安いバザーのお品物が目当てで来られるので、JFCネットワークが販売している500円や1000円だという民芸品はとても高いという印象がどうしてもあり、民芸品は一人の男の子がブレスレットを1個買ってくれましたが、そのほか何も売れませんでした・・・。

来年は民芸品を売らずに、マンゴジュースを安く仕入れて、販売しようかなどと話しています。

毎年来ている方もいらっしゃるので、ビコも「私、これ好きなのよ」と言って説明なしに買っていってくれる方がいます。
ドライフルーツも、年配の方々には好評でした♪

商品を買って下さった方々には、JFCネットワークのリーフレットとニュースレターを差し上げました。少しでもJFCについて理解して下さる人が増えますように・・・。
ビコを買って、JFC支援、ドライフルーツを買ってJFC支援! ですね。

ところで、我が娘、「ああ〜今日は最高に楽しかった。行ってよかった〜」と帰りの車の中。
なぜって?! 100円のくじ引きで1等賞があたり、たくさんたくさんの飴玉で作ったネックレスが当たったからなんです・・・。
それまでは、「暑いよ〜」とブーたれていた娘ですが、飴玉で最高に幸せになってくれるなんて、母も嬉しいわ。
(伊藤里枝子)